おはようございます、こんにちは、こんばんわ。貴方のリョウセイです。
見ている時間に合ったあいさつでお願いします。
先週は東京周辺をドライブしてきました。
まずは湾岸にある若洲海浜公園。
湾岸高速を走っていると見える風車です。足下まで行きました。
見上げると「すごく大きい・・・」
でもなぜか回っていない。何故だ？
防波堤まで行く。
すると建設中の橋が見えた。
これは湾岸高速を迂回する為に造られている新しい高速道路である。
この様な光景を見ると某アニメで見たバビロンプロジェクトを思い出してしまうのは年か？
この日は風が強くて寒かったよ。
若洲を後にして有明に向かった余は、中央防波堤経由で城南島に出る。
海底トンネルで繋がっていたなんて知らなかったよ。マジすんごいッス！！
で着いたのはなぜか大森。区立品川歴史館である。
画像は歴史館の庭園。
小振りながらも手入れの行き届いた趣のある庭であった。
片隅にある水琴窟がこれまたイイんだな。
近くには大森貝塚があったんだが、あまりにもイメージとかけ離れた公園になっていたので
写真を撮る事すらしなかったよ。
あれはナニ？！
次の日には何故か浅草に立つ余。
テレビで見たアドマチック天国の浅草六区の影響である。
浅草六区と言えば思い出すのが実写エコエコアザラクのヘカテーの話だ。能登ではない。
ヒロイン佐伯日菜子さんがロック座の屋上で闘うのだ。
余は日菜子さんがしゅきだったＹＯ！！
やっぱセーラー服冬服がサイコーだったゼ！！
・・・浅草は日曜なのですんごい人出であった。
写真は有名すぎるので省略するが浅草寺だ。
余が浅草で思い出すのは桃タローのやきかつだッ！！
これまた数年ぶりに食する事が出来たよ！！
画像は特上鉄板だがソースを掛けると跳ねる跳ねる！デジカメにソースが掛かる！！
でも、それがイイ！！
「これ以上の幸せがドコにあるッ！！」
この後はいつものようにアキバで散財した余であった。
ちゃんちゃん。
で、今週。
昨日は164涙雨だったので出掛けなかった。
今日は天気が良いので出掛けてきたよ。
向かったのはいつものマイナー城郭巡りだ。
画像は宗吾霊堂の近くにあるとあるお城。
見て解るが昨日とはうってかわって春らしい天気である。
赤い屋根の家の裏から城山を登る。
しかしこの道が解りづらかった。
昨今の治安情勢でよそ者がうろついていると通報されてしまうので余もビクビクだ。
近所のおじちゃんに道を尋ねたのだがこちらの目的を告げるまでのあの警戒する眼差しは怖い。
でも余が城跡を目指すトラベラーだと解ると、安心したのかうち解けた会話になってくれる。
じいちゃん「城っていうけどナニもないぞ」
ばあちゃん「城跡だからいいんじゃない」
多分わざわざ来る人は少ないんだろうな。仕方がない事だが。
裏山を登ると眼前に現れたのは一郭と二郭間にある空堀だ。
某サイトではこれが唯一の見所とあるだけあって見応えは十分だ。
これが中世の城跡らしさをアピールしていると言っても過言ではない！
左手が一郭らしい。小さな祠があっておっきな木があった。
これは御神木だろうか。
この木を切って萌えフィギアを造ったらおにゃのこになるのだろうか？
でも処女じゃなきゃ余は嫌だなぁ！！
空堀の一郭側土塁。
結構な高さがあるので迫力は十分だ。
およそ８メートルぐらいかな。
二郭にある妙見神社と標柱。
ここで初めて明かすが、ここは鷺山城と呼ばれているお城である。
酒々井にある元佐倉城の城主千葉一族の隠居城らしい。
成田市にある城跡でも見応えのある城な方である。
妙見神社の脇にあった石塔。
詳細は不明だが、かなり年期が入った物だと思われ。
三郭は畑となっていた。
畑の隅っこからは、わずかに印旛沼が見えた。
鷺山城が使われていた当時は、印旛沼が城下まで広がっていたのであろう。
鷺山城から北へ２キロ程の場所にある楫波山砦（かじばやまとりで）。
砦だけあって小さな小山である。
今は運輸省航空局のボルタックがあるので立ち入り出来ない。
今日も警備員が立っていた。
でも暇そう。あの人、仕事中は会話する事ないんだろうなぁと思うと大変だろうな。
いつかテロの標的になるのだろうか？
天気がいいので暴走の村に向かう。
正月にも来たが、天気がいいので改めて写真を撮りに来た。
近々この場にセイバーが立つ予定である。
旧学習院講堂である。
やはり天気がいいと白壁の建物が映える。
新たなる壁紙への創作意欲が沸き起こると言うものである！
今宵はこれまでに致しとうございます。
